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「縁音」（えんね）は、語り手の玉井明日子と三味線奏者の千本民枝によるユニット。「金沢弁」と「三味線」の「音」で、お客様に金沢情緒を楽しんでいただく」をコンセプトにイベントを立ち上げる。タイトルは「金沢の音音（おとおと）」

表紙の背景は、古い着物の柄を配し、その前面に二人を水彩画で表す。どこかノスタルジックな雰囲気を漂わせ、古き良き金沢のイメージを際立たせている。

ユニット「縁音」の為のフライヤーデザイン

フライヤー中面の左右には玉井明日子による金沢と石川のイメージイラスト。浅野川と犀川を軸に、昔話や花街の風情が描かれている。

また、イベントで語られる「芋ほり藤五郎」などの昔話のあらすじや、千本民枝の祖父が作詞した大野小唄なども紹介している。

縁音のロゴマーク

朗読会「大野川」のためのフライヤーデザイン。三味線奏者千本民枝の祖父・川端甚一氏が書いた自伝・大野川の朗読会の告知。ビジュアルは、川端氏の若かりし頃の写真が多く残されていて、氏が魅力ある人物であったため、その写真を起用。大正ロマンなムードを漂わせつつ、当時の港町大野の姿を紹介している。

井上雪のノンフィクション作品「廓のおんな」の朗読会のためのフライヤーデザイン。タイトルだけで十分にインパクトがあるので、タイトルを大きく、リード文と演者の情報をすっきりとまとめた。

金沢・にし茶屋街にある店舗でのイベントを周知するため、にし茶屋街のイラストマップを作製。古い金沢町屋を一軒一軒丹念に描き、茶屋街の文化も紹介。多くの新聞に取材を受けた。

三味線の師匠である千本民枝氏の依頼による、段ボール三味線周知のためのフライヤーデザイン。「もっと気軽に三味線の魅力を知ってもらいたい」という想いから、段ボール三味線の普及に努めている千本氏。ボックスとフライヤーのデザインは明るく楽しく、わかりやすくを意識して制作した。

和楽器フェスのためのフライヤーデザイン。出演者や演目のイメージイラストを散らし、その輪が広がって行くイメージをビジュアルとした。

金沢を中心に歌手活動を行うAsuk@さんのCD制作や、活動記録の動画、MV、キャラクターグッズ制作など行う。

思うように歌手活動ができず迷っていたAsuk@さんのクラウドファンディングから携わる。現在Asuk@さんは活動の幅を広げ、ファンを増やし、やりたかった音楽活動を精力的に行っている。

「brave」MVご覧ください。

撮影編集：makars KENT 衣装：ナミカゼホウセイ振付：KASUMI (RAISE Dance School) 撮影協力：studio Art Labo Lunatic 金沢gateBlack 出演：Asuk@、Gt.HIROYA

語りと、クリスタルボウル奏者のユニット「KOTODAMA」のためのロゴマーク。テーマが神話や神秘的なストーリーのためのユニットであるため、呪術的なイメージの文字組と、神の領域のものである「雲」をモチーフとした。

コンテストで使用するミスビールのためのロゴデザイン。クライアントの意向で、南国の女性をモチーフとし、ビールを連想させる黄色と、生い茂る草の象徴として、グリーンをアクセントカラーとした。

写真と動画制作ユニット「かがやきドットカム」のロゴマークデザイン。被写体を輝ける星にするため、というコンセプトに基づき、左右から人が星を仰ぐ姿に見える文字組とした。