2024年3月20日14:00〜
加賀、能登の昔話と音楽のひととき
かほく市立中央図書館 視聴覚室にて
無事に終了致しました。
参加くださった皆さま、
ありがとうございました!
プログラム
●子守唄メドレー 笛、編曲/藤舎眞衣
●雷の婿入り(能登の昔話)語り/玉井明日子
効果音/藤舎眞衣
かほく市の昔話
●宇ノ気のいわれ
●大崎のいわれ
●大崎の亀塚
●蓮如さんの紅梅
●タコの一本松
●村人はみんな美人
朗読、再話/玉井明日子
●鹿島の森(加賀の昔話)紙芝居/玉井明日子
●端唄ナスとかぼちゃ 唄、三味線/千本民枝
イラスト制作/玉井明日子
●越後獅子より 今昔加賀武士
替歌、唄、三味線/千本民枝
笛/藤舎眞衣
●三枚のお札(日本の昔話)語り/玉井明日子
笛、効果音/藤舎眞衣
三味線/千本民枝
●クナウとひばり(アイヌの昔話)語り/玉井
作曲、笛、鳥笛/藤舎眞衣
SHABO/千本民枝
最後まで飽きずに楽しんでいただきたい
と、変化に富んだプログラムにしたつもりでした。狙い通り?皆さん大変喜んでくださり
●「昔話なんて…?」と思って参加したけど、想像以上に楽しかった。
●素晴らしかった。もっと大きな場所でやって沢山の人に聞いてほしい。
●プロジェクターでの絵の紙芝居や端唄が楽しかった。子どももすごく喜んでいた。
など、大変ご好評をいただきました。
図書館の方からのご依頼「できれば地元のお話を取り入れてほしい」のお話に頭を悩ませ、短い素朴なお話を組み合わせて朗読で紹介したところ、こちらもご好評いただきまして、やはり自分の故郷の地名や伝説って面白いんだな、と実感しました。
アイヌのお話「クナウとひばり」では、藤舎眞衣さんに「鳥と大地のイメージと、アイヌのテイストで曲をつけてほしい」と無理なお願いをしたところ、鳥笛を見事に使いこなした、ゆったりしたアイヌテイストの幻想的な曲をつけてくださり、お話の世界を高めてくださいました。
また、民ちゃんのアイデアから生まれたナスカボも大好評で、アンコール上映で2回させていただきました。笑
長唄、越後獅子よりたみちゃんのアレンジで今昔加賀武士という曲も披露してくれ、それぞれに「ただ演奏するだけでなく、創造を加える」公演ができたと思っております。
最後に、このような素晴らしい機会を与えてくださり、多大な協力をしてくださった、かほく市立中央図書館の皆さんにお礼を言いたいと思います。
本当にありがとうございました
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